New Arrival

こんにちは。toffの長谷川です。

今日の東京、寒いですよね...。

夏を待ちきれない〜企画とかやってる場合なのでしょうか...なんて思いながらも、めげない長谷川は本日もご紹介しちゃいます。

LIVING CONCEPT : BASQUE SHIRTS / ¥12,000 + TAX-

Q. バスクシャツとは何ぞや??
A. フランスとスペインにまたがるバスク地方の漁師が、仕事着として愛用していたTシャツに由来したもの。とされています。

フランス海軍の制服として採用されたり、ピカソなどが愛用した事は有名な話ですよね。

本来のバスクシャツは襟ぐりは横に広いボートネック、やや厚手の粗悪な生地、少し短めの七分袖〜九分袖、タックインする為に着丈が長い等が特徴的でした。

こちらの【LIVING CONCEPT】のバスクシャツはボートネックの淵に2本のステッチを施したり、身幅や着丈袖丈を現代風に昇華させた物だけあり、そのバランスが非常に着やすいんです。

それもそのはず。デザイナーのT氏は10代から無類のボーダー好き。古着のバイヤー時代も含めると何枚見て着て触ったか...。研究され尽くしたバスクシャツである事は言うまでもありません。今度、何枚持っているか聞いてみますw

生地も肌離れが良く安っぽくない。むしろ...お高級な素材を使っています。生地の特徴は長くなるので店頭にて説明させていただければと思います。

では、恒例の?!試着です。

まずは、1枚で。

ジャケットやカバーオール等、短めの着丈はもちろん...

ロングコートにだって相性は◎

ほぼ柄物を着なくなった長谷川ですが、ボーダー(とギンガムだけ)は別格。皆様にとっても安心安定のボーダーは今時期のインナーとしては1番見栄えするのではないでしょうか。そして全ての柄の中で1番分かりやすく季節感を演出してくれるのもこのボーダーなんだと(勝手に)思います。

セントジェームス、オーチバル、ルミノア、プチバトー、アルモリュクス、アニエスベー、グラソン等、名だたるインポートのボーダーを(デザイナーT氏の影響で)着てきました。【LIVING CONCEPT】のバスクシャツは歴史こそ浅いけれど、それに負けず劣らず独自性を持ったバスクシャツだと思います。

トレンドに左右されない定番、シンプルだからこそ難しい着こなし。たかがボーダー、されどボーダー。今一度改めてボーダーにフォーカスをあててみてはいかがでしょうか。

 

 

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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