SHORTS STYLE
こんにちは。toffの長谷川です。
連日、25℃超えを連発する東京。
街行く人々の装いも大半が半袖やショーツに移行しています。
右に倣えではありませんが、長谷川と岡本も薄着傾向にあります。
カジュアルでガシガシ穿けるショーツもいいけど、上品で楽に穿けるカジュアルでも綺麗目にでも合わせられるショーツも欲しいよね...なんて2人で話しをしていた時に、入荷したのが先日コチラでご紹介したショーツ。
あーでもない、こーでもない。。なんて話しをしているならとりあえず着ちゃいましょう。みたいな、いつもの流れになったので、本日から2日間、同アイテムを色違い、サイズ違いでコーディネートを提案させていただきます。
本日は、SIZE1のネイビーを穿いた岡本編です。
toff, made in gohongi. : GOHONGI GINGHAM CHECK REGULAR COLLAR SHIRTS / ¥18,000 + TAX-
toff, made in gohongi. : DRAWCORD WOOL SHORTS / ¥18,000 + TAX-
スタンダードなスタイリングではありますが、サマーウールにはシャツが一番しっくりきます。
夏でも長袖をくるくる巻くって着るのが好きな長谷川と岡本なので本日はこのスタイルで。(半袖でもかまいません、、)
この暑さだと、見た目にも爽やかに涼しげに季節感を出しながら着こなしたいですよね。
アイテムチョイスも大事ですが、この着こなしで重要視しているのはカラーバランス。明るいところと暗いところでは色の見え方が違う(ブルーに見えたり、ネイビーに見えたり。。。)シャツの特徴を活かして、ショーツはネイビー(濃紺ってところが大切です)で合わせ、シャツのもう一色のホワイトはシューズで色をとる事で、違和感なくスッと溶込みこ慣れた印象を与えます。
ここまで書いておきながら、実はシャツは脇役で主役はショーツ(すみません、、)
SIZE1と言えども、シルエットは品の良さを感じる程度のワイドシルエット。シュッとしたいなら、男の名品?!インコテックスのような細身のスラックスショーツでも良いかと思いますが、toffで提案したいのは素材とサイズ感のギャップ。イージータイプでストレスフリーと日常着として、楽に穿けてトレンドも抑えられるからこそ、今まで持っていた定番アイテムを最大限に活かす事が出来ると(勝手に)考えています。
シャツで十分、主張があるので潔くシンプルなコーディネートであれば、余計な装飾物はいらないような気がするので、同時に引き算の美学もお楽しみ下さい。
クラシックになり過ぎないように、でもだらしなく見せたくない。エレガントではないけど、どこかモダン。そんな1本に仕上った大人の男性にも穿いていただけるこちらのショーツ。
明日は、SIZE2のピンストライプを穿いた長谷川編をお送り致します。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。