Would you care for new buddy
こんにちは。
toffの鈴木です。
眼鏡ユーザー且つ服好きの方ならお分かりになるかと思うのですが、
「眼鏡を変えると洋服と合わせた時の雰囲気を大きく変えられる。だから買う。」
という客観的に見れば謎めいた言い訳。
「ちょっと散歩に行って気分転換でもしようかな〜」と言うのと同じテンションくらいの為、気づいたらクローゼットにはたくさんの眼鏡が…なんて事になっていたりするのですが、そんな気分がやって参りました。
というのも先日、「岡本さんと同じ様な眼鏡でペアルックみたいだね〜。あっ、ディレクターの関さんもそうだね。」とお客様に言われてからというもの、嬉しいやら悲しいやら少々モヤモヤしておりました。
という事件?事象?もあり本日は眼鏡のご紹介です。
BuddyOptical : Sorbonne / ¥23,000 + TAX-
Feel college collectionというと、以前はアメリカの大学をモチーフにしたモデルを製作していましたが、こちらはデザイナーの池原さんが以前Parisに行かれた際にインスピレーションを受けた事もあり、パンテオン・ソルボンヌ大学をイメージしてデザインされたモデル。(とある映画の影響でカルチェ・ラタンなんて言葉が思い浮かびます…)
久しくセルフレームの眼鏡をかけていなかったので少々新鮮な感覚です。
秋冬シーズンにさりげなーく合わせたい、DARK FOREST。迷彩柄でも無く、単色でも無い絶妙な色味が心を擽ります…。
Parisと聞くとイメージの湧いてくるクラウンパント型というのも気になる点の1つ。(しかも、気持ち細めのフレームなのでクセも無くかけやすいです。)
とここで謎の言い訳が効いてくるのです…。
「洋服と合わせた時の雰囲気を大きく変えられる」
秋冬らしい色味の洋服と是非合わせていただきたいと思います。
BuddyOptical : cis / ¥23,000 + TAX-
普段とあまり違いが無い様に見えますが、サラッとオーバルレンズをチョイスするあたりが憎いです…。
所謂まん丸のレンズの物より抵抗なくかける事が出来るだけで無く、ノーズパッドが無い一山と呼ばれる作りになっているので、スッキリとした印象と軽いかけ心地が特徴的です。
岡本さんに関して言えば、根底に無駄の無い物が好きというのがあるのでしょうか…?割とこの手のタイプの眼鏡を昔からかけているな〜という印象です。
謎の言い訳が聞こえてきました…。
「同じ様な物でも、少しの違いで洋服と合わせた時の雰囲気を大きく変えられる」
こうして同じ様なアイテムが増え続けて行くのでしょうか。(自分にとってはどれも違うと認識していても…)
僕が最初にBuddyOpticalを購入した時に聞いた「眼鏡をもっと身近に」「眼鏡をかける人をもっともっと増やしたい」という言葉は、ただの眼鏡ユーザーとしてもただのファッション好きとしても非常に感銘を受けたのを覚えています。
"よりファッションに密着したワードローブ"としての最良を追求した眼鏡を是非試されてみてはいかがでしょうか?
秋冬らしい色味の洋服と合わせやすいカラーも揃っています。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。