こんにちは。

toffの鈴木です。

「AURALEEが現代的なスキーニットをイメージして作ったら…。」

何とも魅力的な響きのコンセプトを元に作られたクルーネックニット。

率直に欲しいです。かなり。(在庫数的にお預け状態ですが…)

スキーニット(セーター)と言うと古着屋なんかで見かけるラルフローレンやJAMIESONSなんかが思い浮かんだりしてしまいますが、それらとは全く違った良さがある1枚です。

細部のディテールを見てみるとスキーニット(セーター)ではありますが、上品でモダンな印象に仕上がっています。

SUPER 130's原料のウールを使い限界まで度目を詰めて編み立てたフラットなリブニットなので、カットソーの上に1枚で着ても鬱陶しいチクチクも無いですし、シャツの上に着ても存在感のある仕上がりです。

しっかりと詰まったネック、しっとりとした光沢と柔らかさを兼ね備えた質感、そしてゆったりとしたサイズ感のどれを取っても好みなニットです。

元々気持ち大きめの作りではありますが、敢えて1サイズ上げてゆったり目に1枚で着てみるのもありかなと感じさせるそんなシルエットです。シンプルな見た目なので、秋冬感の強いパンツやシューズと合わせて"ラフ"に着こなすのがカッコイイかなと思います。

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昨日のblogにもありましたが、OLIVE推しの岡本さんオススメのOLIVE。

NAVY、BLACK、GREYと言った無彩色のニットは特に好きで何枚も持っていますが、OLIVEというのはかなり新鮮な気がします。(取り扱い自体も珍しいですし…)

NAVYと同様に上質な原料と編みの技術が生み出す、光沢と柔らかさ、ギュッと詰まった編み地を感じられ、この手のカラーを着るとついつい出てしまう"土臭さ"は無くどちらかと言うと上品で小洒落た印象です。

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岡本さんの推しに乗っかって言うと、ブラウンやキャメルと言った"秋冬と言えば”なアースカラーに今シーズンは"OLIVE"を追加してみるのも個人的にはありな気がします。

先日入荷したばかりですが、実際に涼しくなって着る頃には既に完売…なんて事もありそうです。

1度着てしまうと手放せなくなるニットですので、是非一度お試し下さい。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。