BARAILLE & GARMENTS #1
Men’s Underwear Archive @toff_gohongi
2019.7.13(sat) ~ 2019.7.21(sun)
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東京都目黒区五本木2-52-11-1F
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BARAILLE & GARMENTS (バライル アンド ガーメンツ)
ブランド名の『BARAILLE(バライル)』はスコットランド・ゲール語で『樽』を意味します。
ウイスキーを包む『樽』が、長い年月をかけてその色・香り・味わいに大きな影響を与えるように、常に身にまとうデイリーウエアもまた、その人自身をカタチ造る重要な要素であるというフィロソフィーのもと、高い機能性からくる美しさを表現したプロダクトを目指しています。
コンセプトソースは小さな島にあるウイスキーの蒸留所。
素材選びから製造方法まで一切の妥協を許さず、人生をかけて最高のお酒を作る人々に心を動かされたことが、このブランドを立ち上げたきっかけです。
何かと言うと…パンツです。
はい…。下着のパンツです。(アンダーウェアという言い方が今は主流でしょうか?)
最初に出会ったのが今年の2月くらいでしょうか。
特に意としてパンツを探していた訳ではないのですが、縁あって手に取る機会がありました。
ただ、Tシャツ(肌着)も靴下もそうですが、実際に使ってみない事には…というタチなので、”関さん、岡本さん、僕”の3人で実際に穿いた結果今回の流れになっています。
僕が実際に穿いたトランクスは、オックスフォードシャツをそのままトランクスにしたような雰囲気。
少し目の粗いオックス生地は、通気性が高く、ソフトな肌触りなのでこの時期でも”蒸れ”が無いので肌が弱い方にもおすすめです。(実証済み)
コットン100%ということもあり、吸湿性や発散性にも優れており、柔らかく且つ涼し気な着心地のトランクスです。
白に憧れはありますが、少し抵抗があったので、先ずは”SAX BLUE”から。
今まで、◯ルックスやラルフ◯ーレンと言った誰もが知っているブランドのトランクスを北関東にあるアウトレットモールでまとめ買いしたり、ユ◯クロや無◯良品、ドン・◯ホーテと言った直ぐに手に入る安価なボクサーパンツで手軽に済ませたり…と様々なパンツをそこまでこだわり無く穿いてきました。
同じ様な?方も多いのかなと勝手に思い、何かしらのキッカケになればといいなと。
価格帯は¥5,000-前後なので、超高級パンツと比べると安価なのかもしれませんが、一般的な感覚からすると決して…ですが、それに勝る穿き心地を有しています。
30歳になり、身だしなみだけで無く、目に見えない”ちょっとした”所まで意識する。
そんな、男性も素敵かなと。
是非、今週末はtoffでちょっとだけ”素敵”になっていただけたらと思います。
Instagramをご覧いただけるとより素敵な雰囲気が伝わるかと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。