S H × toff #1
こんにちは。toffの鈴木です。
気温が30度を下回っただけで「涼しい!」と喜び、秋の訪れを今か今かと待っている自分がいます。
そんな、現在気温26度の五本木から今日もお送りいたします。
昨日のblogでサラッとご紹介しましたのはS Hの2019awの新色。
皆様もご存知の通り、S Hはtoff ディレクターでもあり、パリに在住し”Fashion Improver”という独自の肩書きでマルチに活躍する”関 隼平”氏が手掛けるブランドです。
”フランスから見たアメリカ”
をテーマとして、アメリカの伝統的なブランドやアイテムからインスピレーションを受けたプロダクトに、フランスのエレガンスな要素を加えたコレクションを展開しています。
これまでtoffでは、”着る人『それぞれ』の自分らしさをこのS Hで見つけて頂けたら”というブランドの願い?考え?を直に伝えられたら…と思いなるべく全”型”、全”色”をモットーに仕入れてきましたが、気が付けば全7型ものプロダクトが出来上がっていました…。
全7型 × 全4色 = 28…
28 × 3サイズ = 84…
かなり増えました…。
ただ、これだけの数の中から、自分にあった1着を選ぶのは時間こそ掛かりますが、それが洋服屋に出かける醍醐味なのかな?とも思っています。
なので、「同じ素材でも色々と着比べてほしい」という思いや考えはは残しつつも、自分達が本当に良いと思える物、着たいと思う物だけを沢山仕入れる様にこの秋冬から少しだけシフトチェンジ。
業界用語で言えば「横よりも縦」。
シフトチェンジの最初は基本中の基本である「シャツ」。
関さんと知り合ってかれこれ10年近く経ちますが、その頃から大体”シャツ”。(時々ポロシャツとかフーディーの時もありますが、大体シャツです)
そんな、シャツが心底好きな人が作るシャツを先ずは1着。
既に持っていると言う方は色違い。
全色持っていると言う方は型違いもご用意しております。
S H : SH-GMBT-001 BLUE / ¥24,000 + tax-
ヨーロッパ的なこのブルーがイチ押し。
秋冬の混沌とした色味にもしっかりと映え、存在感のある一枚です。
袖まくりがし易い様に、剣ボロ短めでボタンは無しと言うのもこの時期には気の利いたポイント。
明日は、岡本さんから”white”のお勧めを。
(完売した場合は変更になりますが…)
まだ、全色、全サイズございますので、是非一度お試しください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。