JAN MACHENHAUER 2020aw
こんにちは。
鈴木です。
暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
我々はこの暑さで来店される方が遠退いて…誰も来ないかも…なんて思っておりましたが、有難いことに、意外と?そんな事は無くいつも通りの穏やかな五本木といった感じです。
(涼みに…という方も多いので、フラッとお立ち寄りください)
気が付けば店内にあるラックの半分は秋冬物が…という状況になってきましたので、今月一杯で完全に切り換えるかな…なんて、ぼんやりと考えています。
(今週末も納品がありそうですし…)
今日はそんな秋冬シーズンの中から”ギリ”今すぐ着られそうなこちらをご紹介いたします。
JAN MACHENHAUER : Chris (WHITE) / ¥30,000 + TAX-
(白だけ定番なので既にアップしています…。残りは今日明日で頑張ります…)
先日ご紹介したS Hのシャツと共に、当店のシャツとして定番化しつつある”JAN MACHENHAUER (ヤン マッケンハウアー)”のシャツ。
WHITEは細番手の糸で仕上げたポプリン生地。(その他の色はツイル生地です)
削ぎ落とされたデザインもあり「THE・ドレスシャツ」的な面構えですが、僕ら的には洗い晒し(少しだけスチーム)でカジュアルに着ていただきたい一枚。
他にも、
JAN MACHENHAUER : Chris (NATURAL) / ¥30,000 + TAX-
JAN MACHENHAUER : Chris (GOLDEN LEAF) / ¥30,000 + TAX-
水彩絵の具からカラーの着想を得ているという、淡く柔らかい色味、前身頃と後ろ身頃の前後差のバランス、ふわっと空気を孕む広がり方、肩周りの立体感などなど、、
非常にレベルの高いカッティングやデザインは今回も健在です。
個人的なオススメとしては、、
JAN MACHENHAUER : Chris (RAW CLAY) / ¥30,000 + TAX-
なんてこの無さそうな色味が秋冬らしくて良いなあ…と思っています。
同系色のニットと濃いめのデニムでいなたくも落ち着いた印象で合わせられたら最高だなと。
毎回、自分で買う前に完売してしまうので、今回こそは…と思っているんですが、残念ながら今回も早そうです。
(既に?おかわりユーザーが多いのも特徴かもしれません)
見た目は至ってシンプルですが、ただの縫い代の始末や縫製、パターン等を見ると、気持ち悪いくらい偏執的なこだわりを感じられる逸品が揃っています。
シャツ好き、服好き、モノ好きの方、是非お見逃しなく。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。