WESTOVERALLS "1940S"
こんにちは。
鈴木です。
我々二人とも(ほぼ)毎日blogを書いていることもあってか?昔から他店様のblogをチェックする…と言うルーティーンが欠かせません。
暇さえあれば何かしらのblogを読んでいます。
(toffのPCのブックマークは8割くらいが他店様のblogです…。仕事しろよ…)
…かと言って何かの内容をパクる事はありませんが、、。
書いているそのお店の流れとか?売れ行き(流行)?みたいな物が読み取れたり、あった事も無いお店の方や雰囲気を想像してみたり…と仕事半分、趣味半分と言う感じで昔から読んでいます。
(特にお店のblogとなると、僕らと同じ様に、お店に立っている方が書く事が殆どなので、よりそう感じるのかもしません、、、)
基本的にフランク?に人柄が滲みでいるお店は、直接行っても結構”そのまま”なので、「予想通り素敵な店だったな…」と思う事が多く、インスタグラムなどのSNS真っ只中の時代ですが、若干?アナログな告知スタイルから離れられずにいます。
そんな、人柄が滲み出たアイテムを今日はご紹介いたいます。(無理やり)
’S VINTAGE 1940S” (BIOBLU) / ¥38,000 + tax-
WESTOVERALLS : “WEST’S VINTAGE 1940S” (ONEWASH) / ¥38,000 + tax-
少し前にご紹介した茶綿のチノは記憶に新しいところです。
少し入荷が遅れていましたが、ようやく揃いました。
1940年代の第二次世界大戦時に生産された5pジーンズのオマージュモデル。
当時の防縮されていないが故に起こる、縮みによる捻れを初めからパターン上で展開したり、素材にはデッドストックの米国製、コーンミルズ社12ozセルヴィッジデニムをアメリカから買い付け、使用したりと、”ただのビンテージ”では無く”新しいビンテージ”モデルのデニムです。
デザイナー 大貫 達正 氏の長年の拘りが凝縮された一本。
デッドの生地を洗っているので、表記サイズより少し縮んだサイズ感でのご案内になります。
普段穿かれているデニムよりも2インチアップぐらいがちょうどいいかもしれません、、、(好みなので一度お試しを)
今までのインラインでは使用してこなこなかった耳もついているので、折り返して穿くのも◎。
(革靴でもスニーカーでもどうぞ)
先日、こちらのblogでも「20代前半の若い子なんかは501以前にデニムを履いたことが無いとかデニム離れが進んでるなんて話を聞いてましたが、ここ最近は復権の兆しか(してるのか?)店頭でも探されている方の多い…」なんてありました。
猛暑が続いた8月に当店でもデニムは地味に?好調。
今朝も、デニムのお問い合わせを2件ほど返信したばかり…
定期的に穿いているので流行も◯ソも無いですが、この流れに乗って色々な方に穿いていただけたらと思います。
先ずは一度お試しいただき、お手持ちのジーンズとの違いをご確認いただければと。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。