こんにちは。

TFの岡本です。

今日は水曜日。

店は定休をいただいていますが、今日は会社の皆で貸切BBQに行っている…はずです。

このBLOGを書いているのは前日の火曜日なので、「はず…」という言い方をしましたが、あまりにも天候が崩れる様なら中止でしょうか…。無事に行けたら良いなぁ。

さて、今週は「デニムと夏」ということで勝手にデニム特集をお送りしておりますが、いかんせん天気が悪い。

夏というよりも梅雨を感じる気候ですが、どうやら日曜くらいからはまた晴れる様なので、少し先の「夏」に想いを馳せながらデニムをお選びいただけたらなと思っています。

昨日は”ストレート”でしたが、今日は”テーパード”を。

CIOTAのテーパードは、ウエストと股ぐりは比較的コンパクト。

個人的に普段他ブランドのデニムはw29位でジャストですが、この形はw30でジャストです。

腰周りは丸みのあるゆとりがつけられ、裾に向かって緩やかにテーパーするので、スッキリ見えつつ、必要なゆとりはあり、非常に穿き心地の良い一本。

このなんて事無さそうな、絶妙な色落ち加減もこの形に良くマッチしていると思います。

普段から気取らず穿いていただくのにちょうど良い、そんなデニムじゃないでしょうか。

今回ご用意したデニムの中で、一番細いモデルがWESTOVERALLSの806T。

ゆとりを持たせた腰周りから、狭めの裾幅に向かってグッと絞りの効く形なので、テーパードと言えばコレ。という方も多いのではないでしょうか。

細いとは言え必要な運動量は付けられているので、意外とストレス少なく穿いていただけると思います。

スキニーほど細くなく、けれど非常にスッキリとした綺麗なラインが出るので、デニムの野暮ったさが苦手…という方にも試していただきたい一本。

デニムのラフさもありつつ、やや細身で品良く穿きたい。

そんな方には特にテーパード、お勧めです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

デニムの夏 #3