こんにちは、TFの鈴木です。

「今年こそは」

と思ってから早3年近くが経過してしまいました、、、

もはや夏の風物詩？くらいまで認知度も増えてきて(増えすぎてますかね)街中でも見かけるようになって来た”Jutta Neumann“。

これまでにも、toff時代に”HERMES” ”SEMBA” “SIMONE”…などなどやって来ましたので皆さもご存じかと。

ただ、改めて見てみるとド直球な別注は一つも無い曲者揃いですね、、、。

去年作成したディアスキンモデルは、一番の懸念点である硬さが軽減された事もあってか割と早くに無くなった記憶があります。

今年はこんな感じに収まりました。

Jutta Neumann : SAM (W/BACKSTRAP) / ¥69,300-

バックストラップに、スクエアトゥとまたしても”普通”とは無縁な面構えですが、めちゃくちゃカッコいい。

「なにそれ？」「何処の？」

なんて聞かれたら嬉しいなあ、、、と少し狙ったバランス。

そもそも、バックストラップ付けてるのも珍しいのかもしれません、履いてる人をあんまり見かけないので、、。

革は、いかにもらしいラティーゴレザーの黒

「サンダル界のロールスロイス」

(あんまりカッコよく無いネーミング、、、だけど)

と呼ばれる謂われは、、、履き慣らした方達の「口コミ」でしょう。

(ここ数年で、YouTubeやInstagramでも良くオススメしている方を見かけ、正直「口コミ」とは言わない？いや、、画面越しの口コミ？なんとも難しいですが、理論は同じですかね、、)

なにか、履いた人にしか分からない良さがあるのでしょう。

TFでも関D、岡本さんが毎夏履いてオススメしています、、、。

履いたことの無い私には”なにか”は分かりませんが、凄く良いサンダルが出来た事くらいは皆様に伝えられます。

この、「どうやって履こうか？」と考えさせてくれるサンダル。

大人の男性にこそオススメしたい一足です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

Jutta Neumann 2022ss