BOUQUET
こんにちは、TFの鈴木です。
3連休中日、いかがお過ごしでしょうか?
昨日は土砂降りの中多くのお客様にご来店、お買い上げいただき誠にありがとうございました。
そして、混雑も落ち着いた夜19時頃。
いつもこの時間にやってくる郵便局のバンが店の前に止まりました。
KaILIの納品は大体土曜日の夜閉店前、、、
店を閉めてから、鏡の前で合わせてはニヤニヤしております。
「BOUQUET = 花束」
¥41,800-
小ぶりな花束を持ち歩く姿から”BOUQUET(ブーケ)”と名付けられたKaILI初のレザーバッグが届きました。
そう、実は初レザー。
ちょっと意外でした。
KaILI IKKENにある「Rigmarole (くだらない長話)」という、KaILIの商品を開発するに至った思考やプロセスを山内さん目線で綴られた文章。
いわゆる商品説明では無いので、何処かでKaILIの鞄を目にして、「欲しいから調べてみよう!」と思った方からしてみれば、「へえー」とか「ふーん」なんて感想の陥るのかもしれません。
調べればなんでも出てくる時代だからこそ、こんな無駄話(無駄じゃ無いけど)が、読んでいて楽しいんでしょうね。
後は、そんな主観的な視線の文章を読んだ上で、我々の様な売り手、実際に購入して使っていただく買い手の方がどう捉えるのか、、。
いいじゃ無いですか、
片手に花束を持ってるなんて。
粋
「いき」と言えば、九鬼周造という明治の哲学者が書いた「いきの構造」という名著と言われ続けている本があって、あまりにも色々な人に勧められるので昔に読んでみたのですが、難解すぎてさっぱりだったことを思い出しました。
と思って調べたら「まんがで読破」シリーズで出ている様です。
調べたらなんでも出てくる時代の恩恵は大いに受けるタイプです。
話が逸れましたが、、、
使い勝手や、質の良さはいつも通り見ていただけたら問題ないと、思いますので手に持ってみてください。
さて、今日は雨も降らないらしいので、五本木でのんびりお待ちしております。
花束と共に。