どこにもない個性を ありきたりから編みだす
こんにちは、TFの鈴木です。
無事に？週末二日間で開催していた受注イベントも終了いたしました。
店頭に購入するため、試着するため、、、と様々な方に”awasa”をご覧いただき、周知するきっかけになったかな？と思っております。
また、「店頭に行けないので、、」とメールやDMで多数のご連絡までいただきました。
本当にありがとうございました。
来春は日本全国セレクトショップ様にてご紹介が出来るかと思いますので、TFと共によろしくお願いいたします。
さて、今日から気持ち新たに新作をドシドシと出していきたいと思います。
では早速。
Yonetomi : wave cotton crew neck knit / ¥20,900-
去年の春、記憶に新しいあのニット。
(あれは別注だったのでモノは違いますが、、)
日本でも指折りのニットメーカー米富繊維オリジナルの強撚ウェーブコットン糸を使用した、真夏以外3シーズンで着用していただけるプルオーバーニット。
写真でも十分伝わりそうですが、、着ると確実に伝わるであろう、度詰めでしっかりと編み立てたタフな素材感、表面の凹凸による”ドライタッチ”な肌触り、質感がなんと言ってもこのニットの特徴でしょうか。
秋冬ともなれば、、、”カシミヤ”、”ウール”、”モヘア”、、、などなどニット界の強敵素材が多い中で敢えてのコットンという選択。
コットンがダメで、、とかそういう事では無いので悪しからず。
先にも書きましたが、真夏以外。
肌着の上にガサっと？着られるスウェット的感覚のニット。
言ってもニットなので、非常にクリーンな印象 + スウェット的な気軽さをMIXした絶妙なバランス感。
そんでもって、度詰めの”雑に(と言うと語弊がありますが、、それくらいに使いやすいと言う意味で)”使えるニット。
どんなスタイルにも馴染む真のデイリーウエア。
今回は黒とライムグリーンの2色。
黒はまあ、、オールブラックで間違いないかと。
オールコーディネートで、、、と思っておりましたが、店頭にあった上物が週末で結構売れてしまったので、、、、一枚着想定でこんな感じ。
ライムグリーンも本当はズッシリヘビーなメルトンやレザーコート(ジャケット)の内側に差し込むと冬場は華やかになっていいんでしょうけど、一枚着でパンチを効かせて、、、と言うのも悪くないかと。
と言うわけで、洗える(手洗い推奨ですが、、僕はネットinで洗濯機)ニット。
改めて、勝手の良いニットどうでしょうか？
「どこにもない個性を ありきたりから編みだす」
最高のコンセプト。
編み出すってのがまた良いですね、、
まだ出してないアイテムや、店頭だけのスペシャル、、、、用意してますので、本日もお待ちしております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。