TF STYLING SAMPLE #2


こんにちは、TFの鈴木です。




Zip ブルゾン。

“それ”を探している人が多いから改めてご紹介しよう、、となりblogを書いております。




昔からこの手のアイテムは好物でございまして、、クローゼットにも何着か控えています。


そんな事は分かってはいるんですが、「いないタイプ」を見つけては買ってを繰り返し増え続けています。





一時、この手の”ちょい羽織り”は「着られる時期が短い」「いつ着たら良いか分からない」なんて散々な言われようだった時期もありました。




いつしか、日本の四季の境界線がボヤけてきて、夏が長くなり、秋、冬、春は一瞬に。



この時期も夏の様な気候から秋なのか冬なのか良く分からない時期に突入しており、「汎用性」の高い服(3シーズン使える勝手の良い服)を意識するように。





皆様同じ気持ちなのでしょう。

10月に入り「なんかちょっと羽織れるものを、、」と半袖を着た状態で探しにいらっしゃる方が非常に多くなりました。



少し前にご紹介をしておりますが改めて袖を通していただけるとまた違ったバランスになるのかなと思います。




なので今日はこちらを軸に。


Be prepared × awasa :  エアリーウール ジップジャケット / ¥66,000-





前回の春夏シーズンでも展開がありましたが、引き続きのBe preparedコラボ企画。





単純にBe prepared の小林さんがzip ブルゾンが好きだから作ってもらうと上手い、、という理由で依頼をしているアイテムです。

(因みに来年からは少し形が変わります)





インラインでもzip ブルゾンはありますが、、それとは別物。


全然、アビエイター・ジャケットっぽくないんですが、、サイズバランスはawasaチームが所有するフライトジャケットを元にしてゼロから作ったモデル。






Be prepared の小林さんは長年ファッションの現場に身を置いてきた人物で、古き良き東京!らしい街を拠点に活動をされています。






それもあってか?時代の捉え方、洋服への落とし込みが非常に秀逸です。





このブルゾンはフライトジャケットベースなので、もっと男臭くなってもおかしくはないんですが、、都会的で綺麗に着られるジャケット。





24ssに比べて、見えませんが芯地を柔らかく変更しておりこの生地にあったフワッとした着心地になるように仕上げています。

(これは羽織ってもらえれば、感じていただけるかと)






裏地はキュプラ100%なんですが、あのツルッとした感じのキュプラでは無く、綿の様に見える優しい仕上がりです。






短丈且つ身幅&袖幅広めの作りなので、ルーズフィットなパンツが個人的にはマッチするんじゃないかなと。太め、、に仕上げると、ちょっと抜けすぎちゃいますので、インナーやストールにはシンプルで品の良いものを。






真っ黒で合わせてしまうと少々重いと言うか、固っ苦しいのでNAVY合わせで。



awasa : ムラ糸コットン ニットキャップ / ¥15,400-

BuddyOptical : cis SG / ¥56,100-

MELT : Deepak / ¥41,800-

awasa : カシミヤ/セーブル プルオーバーニット / ¥85,800-

awasa : コットンシルク 2P Tシャツ / ¥16,500-

awasa : チューブソックス / ¥3,080-





ちょっと冬を意識しすぎましたが、、Tシャツから始めて、スウェット、ニットへとインナーを移行してください。





軽くて暖かいブルゾン。





「結局こういうのがちょうど良いんだよね」

と感じていただけるんでは無いでしょうか?

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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