こんにちは、TFの鈴木です。

先日のblogでも書きましたが、来る11月19日 (火)にTFは開店から丸13年になります。

とは言え、、13年ずっといるのは弊社代表だけでして、、岡本さんで8年(たぶん)、僕で6年(たぶん)在籍をしています。

意外と長い事やってるなあ、、なんてしみじみ思っていますが、毎年この時期になるとワクワクする思いもあります。

(不安はずっと付き纏っているので言うまでも無いですが)

と言うことで、今日から13周年記念に向けた限定？スペシャル？なアイテムを毎週末に発売していきますので、発売に向けて1週間をかけてしっかりとご紹介をしていきます。

ですので、、、

11月2日土 ~ スウェット

11月9日土 ~ なにか

11月16日土 ~ なにか

11月23日土 ~ なにか

※TF ONLINE SHOPでの販売は翌日の営業後予定。

とこんな感じのスケジュール。

そんな13年目→14年目に移り行く時分を皆様と共に楽しんでいけたらと思っております。

さて、早速タイトルにもあります通り、今週はスウェット。

ちょうど今すぐ着られるアイテムですのでグッドタイミングでしょう。

TF × awasa : Ex スーピマエイジングコットンクルーネックスウェット / ¥33,000-

先シーズン、今シーズンとawasaでも展開をしていたクルーネックのスウェット。

TFでもご好評をいただいておりまして、通常のラインで展開をしている”black”は既に完売。

「(洗濯してもずっと)気持ちいい」

「楽」

「多少の汚れも気にならない」

「使い勝手が良い」

と大変嬉しい反響を得ております。

そんなスウェットですが、来年の春夏シーズンより少しだけ変更があります。

中糸の番手を35/2→30/2へと一角太くしまして、これまで以上に、厚みとハリを持ち合わせる様に変更しています。

とは言え、作り方は全く変わりませんので、気持ち良さは継続です。

今回、Exで展開するスウェットはその気持ちハリを出した新バージョン。

カラーは、スミクロ。

通常展開している黒は、awasaが依頼している染色工場の中では”特黒”と言う扱いでして、「黒にしてください」とお願いをすると今回TFで販売をする少しだけ薄い黒が仕上がってきます。

黒と言えば黒なんですが、少しだけ薄くこれはこれで良い色合い。

意匠もあるので、awasaでは使っていませんが、、個人的にはこれはこれで結構好きで、、、

今回、敢えて”sumikuro”と名付けて、Exでの展開です。

スウェットの代表格とも言える某C社のスウェットが似合わない、、からスタートしたawasaのスウェット。

過去にも書きましたが、60年代にアメリカで製造されていたスウェット(しかも子供サイズ)がベース。

バランスは、着丈とリブはやや短め、身幅、肩幅は広めのバランス、ネックはギュッと程よく詰まっています。

生地は和歌山にある丸編み工場にお願いし、エイジング加工を施したピマ綿(双糸)で編みたてた裏毛。

日本では東京都葛飾区にある工場でしか出来ない生地加工を施していまして、柔らかさと優しい光沢感が半永久的に持続します。

では、どれくらい違って、見え方はどう変わるの、、、？

詳細、サイズ感は明日のblogにてご紹介していきますので、ご一読していただけたらと思います。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

TF 13th Anniversary exclusive item - Sweatshirt - day 1