awasaのボクサーショーツ
こんにちは、TFの鈴木です。
今シーズンよりスタートしました「awasa」。
ディレクション、営業という立ち位置でチームの一員として加わっておりますが、初めてのデリバリーの中で多くのお客様に商品をご購入いただき嬉しい限りです。
そんなawasaから24ssシーズンのラストデリバリー。
まだ5月なので少し早いですが、気温的にはもう穿けてしまうのと、そろそろ在庫が、、、なので出していこうかなと思います。
awasa : シルク ショートイージーパンツ / ¥44,000-
awasa : コットンシルク ショートイージーパンツ / ¥30,800-
どちらも”ボクサーパンツ”をベースに製作した夏らしい短パンです。
先ずは千鳥。
既に完売しておりますが、少し前に紹介しました”バスパン”と同じ素材。
福井県の山間部で製作された、経糸、緯糸共に*絹紡(けんぼう)糸を使用した千鳥格子柄のジャガード素材。
ええ、シルク100%です。
(※絹紡(けんぼう)糸 : 生糸を製造する際に出る副蚕糸やくず繭を使用し、紡績して製造する絹糸で、生糸撚糸に比べて嵩高でふんわりとした触感が特徴)
これはもう、愛でてください。
それでしか無いです。
自分も買います。
本来であれば合成繊維100%で作ってしまうボクサーパンツをベースに今回は、天然繊維のみを使用し製作した一本。
そりゃあ、、、合成繊維の方が普段の扱い、お手入れは楽ちんですが、、やさしい光沢感あるシルクの美しさは勿論のこと、吸放湿性に優れ、肌に溶け込むようなその肌触りをダイレクトに感じていただきながら楽しんでいただけたらと思います。
何よりシルク100で千鳥、この鈍い光沢感が抜群にいけてます。
続いては、コットンシルク。
こちらも既に完売しておりますが、少し前に紹介しました”バスパン”と同じ素材。
こちらもawasaではお馴染みの福井県で創業から約130年の機屋にて製作した、経糸は綿 60/2、緯糸はウレタン糸をシルクでダブルカバーリングした糸を使用しており、ストレッチ性もありながら上品な質感が特徴の生地。
ダブルカバーリングですよ。
ダーリンじゃない、ダーリングなのよね、あれね、、、的な感じ。
いつもコーティンg、、、まで言いかけて、「ダブルカバーリングですよ」と担当の4代目に怒られています。
洗濯機、タンブラー乾燥してもそんなに変化は無いのは実験済みですが、一応手洗い表記。
(その辺はお好みで)
天然素材と合繊の良いとこ取りみたいな素材です。
扱いやすさ、プライス的には正直こっちの方が人気なようで、、、結構仕入れてたんですが、残り2本に、、、早いです、、、。
今日も五本木は25度近くまで上がるみたいです。
ロングスリーブとの組み合わせでどうでしょうか?
皆様のご来店を心よりお待ちしております。