awasaの空紡天竺
こんにちは、TFの鈴木です。
着心地、シルエット、耐久性、使い勝手、インパクト。
Tシャツに求める”重要性”はそれぞれ。
今シーズンawasaのTシャツに何を求めたか、、、。
自分は”勝手の良さ”が今のところ一番重要なのかもしれません。
休日に何処かに出かける為に服を着る。
着飾る。
そんな時に「合わせづらい」「頑張らないと」なんて服は中々手が伸びません、、特に夏ともなると。
そう意味で言うと、スーパーに行くのも、公園に行くのも、食事に行くのも、BBQに行くのも大差はないのかもしれません。
どこまで気合いを入れるのか(お洒落に)。
そう言う意味でTシャツはある程度の”気楽さ”が必要なのかなと。
awasa : 空紡天竺 半袖Tシャツ / ¥11,000-
awasa : 空紡天竺 プリントTシャツ / ¥15,400-
「MADE IN U.S.A」
少し話が変わりますが、、、”どこ製”に関して強くは別に拘らない、寧ろそんな選び方は好きじゃ無い、、という方もいらっしゃるみたいですが、、、、私は非常に好きでして、特にアメリカよろしくな雰囲気。
じゃあアメリカで作れよ、、ともなりそうなんですけど、全てはバランスでして、アメリカ製らしい”粗野”な部分と日本製らしい”美”な部分がMIXしたバランス。
を和歌山にて作りました。
アメリカで紡いだ米産綿を、16番手の空紡糸に仕上げ、適度に度目を詰めた丸胴のTシャツ。
米綿の空紡糸ならではのふっくらとしたボリューム感、シャリ感のある”粗野”なタッチがしっかりと生きる様な仕上げと、詰まり気味でやや高めに設定したネック部分が特徴でしょうか。
ね、使いやすそうでしょ?
って言いたくなります。
バックプリントと無地と有無で。
awasaのLOOKはタクローさんと周作くんの二人に撮ってもらっていて、中でもこのTシャツのカットは個人的に結構気に入っています。
What you won't do, do for love
昨年の春、ミスターAORが亡くなりました。
彼が存命時代の映像で大好きな78年のマイアミビーチを背にして。
気楽に夏を楽しみましょう。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。