awasa 25ss 3rd delivery
こんにちは。
TFの岡本です。
今日はawasaの入荷が大量に。
お問い合わせの多いシャツやジップジャケットをはじめ、気になるアイテムばかりです。
Be prepared × awasa : ビンテージブロードクロス ジップジャケット / ¥55,000-
東京都台東区を拠点に活動する"Be prepared" とのコラボレーションアイテム。
今季はawasaチームが所有しているアビエイター・ジャケットとトラックジャケットを掛け合わせたフルジップ仕様のジャケット。
国内の生地工場で入手したビンテージのシャツ生地を使用したシャツ感覚で羽織れるシャツジャケットです。
経緯共に90/1のコンパクト糸(糸の表面の毛羽を伏せて製造された綿糸。 通常の糸と比較して格段に毛羽が少ないのが特徴)を使用しており、糸に特殊な加工を施す事で、繊維一本一本の断面を丸くし、ねじれがなく滑らかな仕上がり。
防縮、防しわ性も持ち合わせており手入れもしやすい一着。
裏地もありませんのでシャツ感覚で、湿度の高い日本の夏でもサラッと着ていただけます。
awasa : レギュラーカラー シャツ / ¥35,200-
縫製は国内。
肩幅、身幅共にしっかりとゆとりを持たせており、仕上げに特殊な加工を施す事で、ドレス過ぎる事も無く、ラフ過ぎる事も無いバランスの取れた一枚に仕上げています。
blueは日本でも有数のシャツ生地産地である兵庫県播州地区で製作した、経糸、緯糸共に100/2綿の刷毛目。経糸には軽く、細くても強い糸を作る技術を用いており、薄さが求められる春夏シーズンに適した素材に。
繊維会社独自の技術により、着用時にできるシワを軽減する特殊加工を用いて非常に滑らかで、柔らかい一枚です。
checkは日本でも有数のシャツ生地産地である兵庫県播州地区に居を構える機屋にて製作をした、経糸、緯糸共に50/1 の綿糸を高密度で織り上げたタイプライター生地。
awasaチームが所有している80年代のシャツをイメージしています。
仕上げに洗い加工を施してハリ感と自然なシワ感を表現しました。
タイプライター故のしっかりとした肉感とドライタッチが特長です。
レギュラーカラーシャツは今まで展開してきたものとベースデザインは同じですが、サイズがワンサイズアップしていますので、よりゆったり着たいという方にも。
(前回 size : 2 → 今回 size : 1 、前回 size : 3 → 今回 size : 2の様になります。)
awasa : 5ポケット テーパードデニム / ¥39,600-
awasa : 5ポケット テーパードダメージデニム / ¥40,700-
Awasaが1stシーズンから展開するデニムパンツ。
お尻周り、太ももにかけてゆとりを取り、膝から裾にかけて気持ち細くなるテーパードシルエットデニムです。
60年代にアメリカで製造されていたデニムを解析し、岡山にて製織、縫製。
当時のタテに長く連なる紡績ムラを特殊なロープ染色にて表現。
旧式力織機で高密度に打ち込んだセルビッチデニム。世界的にも加工、仕上げに定評のある工場で最後まで見ることで風合いの良いデニムに仕上がっています。
穴の有無はお好みでどうぞ。
awasa : サイドスナップ ウォームアップパンツ / ¥39,600-
awasa : サイドスナップ ウォームアップチェックパンツ / ¥36,300-
ベースは、awasaチームが所有しているウォームアップパンツを元に製作した夏まで穿けるロングパンツです。
ウエストはゴムとゴムコードにて調整が可能。
Blackは経糸に綿 60/2、緯糸はウレタン糸をシルクでダブルカバーリングした糸を使用しており、ストレッチ性もありながら上品な質感が特徴の生地を、日本でも有数の絹織物の産地である福井県で創業から約130年の機屋にて製作。
仕上げに、特殊な加工を用いることで、綿ベースですがカリッとし過ぎずに綺麗に仕上げています。
checkはペットボトル由来のリサイクルポリエステルとレーヨンをミックスしたオリジナル糸、生地を開発している東京都内の生地会社にて製作した上品な印象のオンブレチェック素材。
しなやかな風合い、ドレープ性のある素材で、ポリエステル混の為、速乾性もあり、洗ってもシワになりにくいので手入れも簡単と春夏に快適な一本です。
どちらも上品な光沢感と動きの出るイージーな印象のコントラストを楽しんでいただけたらと思います。
着用はまた明日。
ぜひお早めにご覧になってみてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。