襟付きのすゝめ
こんにちは。
TFの岡本です。
今日もいい天気ですね。
いつにも増して長閑な五本木ですが、最近はシャツがとてもちょうどいい気候。
クルーネックやVネック、襟なしのアイテムも好きなんですが、やはり襟付きのシャツならではの魅力ってありますよね。
なので、今週は襟付きのシャツ系をメインにご紹介していこうと思います。
今日はこちらを。
HERILL : Linen WG Polo / ¥44,000-
なんとも涼しげ。
HERILLのリネンのニットポロ(シャツ)。
ネップやフシ、ムラ感のあるリネン糸がとてもいい表情で、整い過ぎないラフさも感じられる、とても良い雰囲気のニット。
繊細と粗野とカジュアルと上品が一緒くたになったような、このバランスがいいんです。
ERA. : EO SHRINK MERCH TOTE BAG
チノパンやカバーオールでカジュアルに振っても良さそう。
インナーとして使って、羽織との素材感のコントラストを楽しむのもいいと思います。
色々重ねてもこの生地なのでゴワつくこともなく、且つ涼しくていいんですよね。
朝晩はまだこのニット一枚だと寒いんで、ちょうどこのくらいの組み合わせを楽しめる季節。
淡いトーンで纏めてしまうのも好みです。
NEAT : Wool Mohair Windowpane Flare
スラックスにレザーサンダル(今月末には届きそう)にも良く合います。
野暮ったくなりがちな長袖ポロですが、この透かし編みが気が利いていて、単純に涼しく軽く心地良く、且つファッション的な面白さも感じられると思います。
インナーにはawasaのノースリーブ(6-7月くらいに入ります。)を合わせていますが、今季は様々なノースリーブやタンクトップが入りますので、ぜひその辺りと合わせてみていただけたら。
見た目以上に涼しく快適なので、夏場は特に出番が多くなりそうです。
HERILLならではの色気のあるニット、ぜひお試しいただけたらと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。