こんにちは。

今時期はカラッとして気持ち良い季節ですね。

天気も良い事ですし、夜の寒さにもちょうど良く着れるtoff, made in gohongi.のロングスリーブポケットTシャツを着て出勤してきた本日の長谷川です(何のアピールか分かりませんが。。。笑)

天候もそうですが、最近季節を感じさせるなぁーと思うのは、やはり店内の商品です。

こちら等の、ニット類やウール混のアイテムが入荷してきているところにあります。

そんな事を思いながら朝、掃除していたら...届いてしまったんです。

個人的に楽しみにしていた物でもあり、昨年toffでも好評だったあのブランド。

久しぶりの登場なので、改めてブランドリリースを。。。

2009年デンマークのアンデルセン夫妻によってブランドをスタート。海洋国家であるデンマークは昔からニットが非常に盛んでしたが、近年は後継者不足から産業が減少傾向にありました。しかしアンデルセン夫妻は、この伝統的なデンマークのニット文化を継承していきたいという想いから昔ながらの編み方を継承しつつ、デンマークのユトランド半島にて生産を始めました。また定番であるタートルタイプは、デンマークで昔から着られている船員や漁師・ハンターのニットウエアのデザインにインスピレーションを受けて作られており、前後どちらでも着られるニットは忙しい船員達が前後気にすることなく、気軽に着られるように作られています。より良い糸、ニット技術、そして着心地を追求し続け、13AWから紡績と生産をイタリアへ変更しました。

そうです。ANDERSEN-ANDERSENです。

そして、ちょうどよく?!ロングスリーブのTシャツを着ていたので、勢い余ってそのまま着用しちゃいました。

ANDERSEN-ANDERSEN : SKIPPER JACKET / ¥55,000 + TAX-

『SKIPPER JACKET』は、その名の通りジャケットのように着られるカーディガン。

しっかりとずっしりと厚みのある魅力のニットは、ANDERSEN-ANDERSENが独自に作り上げた100%メリノウール、動物福祉の責任という観点から、ミュールシングを行っていない南米産のウールを使用しています。

上質な糸はチクチク感が少なく、太番手なのでタフにガシガシ着てたとしても型崩れすることが少なく、毛玉もできにくい。何よりも防風性に優れているのがこのニットの最大の特徴です。

流行に左右されることなく長い年月、何十年と着てもらいたいという作り手の願いが詰まった1着。

上記の"NAVY BLUE"の写真以外にも、もう1色"HUNTING GREEN"というカラーをtoffでは展開しています。