10周年企画のサングラス

BuddyOptical

for

TF

“a/n”

silver × navy enamel

(調光レンズ)

¥36,300-

こんにちは。TFの鈴木です。

マスク生活を初めて早一年半。

仕事終わりに岡本さんとお気に入りの居酒屋へ行く事も、ママが待つスナックへ行く事も、忘年会的な貴重な集まり自体もめっきり減りました。

ただ、人間とは慣れるもので、、ガラッと変わった、自宅中心の生活をそれなりに楽しんでいる気もします。

「ガラッと変わった」と言えば洋服シーンでも同じで、マスク生活になって「眼鏡をかけなくなった」なんて声を店頭でよく耳にします。

中でもサングラスはダントツ。

一昨年の夏を思い返せば、出勤時に必ずと言って良いほどかけていたサングラス。

今年の出場機会は、5回程度…

その内濃いレンズのものはゼロ、、、

理由は簡単です。

「マスクにサングラスは怪しく見える気がする」

帽子なんかを被った日には、、、容易に想像が出来ます。

ですが、やはり薄めのサングラスであればかけやすい様で、TFでも濃いめな物に比べると人気が有る様に感じています。

そんな「マスク/サングラス問題」を解決出来るのでは?と期待されているのが、ここ最近良く目にする”調光レンズ”。

眼鏡業界では当たり前なものなんでしょうけれど、、ファッション業界で目にする様になったのは、ここ一年くらい。

調光レンズとは、、

紫外線量によってカラーが変化するレンズ。

紫外線量が多い屋外ではサングラスに、室内ではクリアレンズに自然と変化。

メガネとサングラスを掛け替える必要が無く、ストレスフリーアイテムでありながら、アウトドアシーンからインドアシーンまで幅広く活用できるレンズです。

眼鏡屋さんのZやJみたいな文章になってしまいましたが、、、

そんなレンズです。

今回、マスクでも気にせずにかけられる様なサングラス(眼鏡)を作りたかったので、BuddyOpticalの池原さんに依頼し作ってもらいました。

僕らの人相が良く無いので、どうでしょうか、、、

西陽が強い時間帯でこれくらいの色味になります。

レンズ自体はグレー系の色味を入れているので、ファッションファッションと言うよりも道具的な見え方が強く出る様に仕上げています。

そして、、そのまま室内に入ると、、、

おじさんの顔面アップですみません、、。

そんな、人相悪目な2人をスルーして眼鏡に目線を持っていってもらうと、スッキリクリアになっています。

日差しが厳しい外ではサングラスになり、サングラスをかけづらい室内では、クリアレンズに。

そして、、少しわかりにくいのですが、、a/nの特徴的な部分でもある”七宝”。

今回、特別にネイビーverにしていただきました。

実際にかけると、ほぼ黒に見えるようなネイビー。

マスクを付けた状態では、キリッと見えたり、かっちりとした印象になるかと思いますので、”遊びすぎ”と言う部分も軽減出来たのかなと思っています。

そんな、想いで出来た10周年企画のサングラス。

マスクでも気にせずにかけられる様なサングラス(眼鏡)。

室外と室内で一度お試しください。


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