オススメの白


TF (LABO)




こんにちは。TFの鈴木です。






GWもちょうど今日で折り返し地点。

この辺に住んでいる方が帰省や旅行で居なくなるせいなのか?この時期は例年閑散とする五本木ですが、今年は気持ち人通りが多い気がします。





TFから三茶方向に向かった先にある世田谷公園方面に向かうであろう家族連れやカップルを大きな窓から眺めてのんびりと仕事をする我々は変わらず、、、ですが。


さて、徐々に暖かくなってきた、、、とは言えまだ寒い。

今は薄手の羽織がちょうど良い気候。










今シーズンの気分でもある”白いジャケット(羽織)”が季節的にはピッタリな時期がやってきました。

インナーにはカラフルなTシャツやロゴものを持ってきてサラッと羽織るのも大人でいい感じだと思います。

S H : SH-CVRL-001 / ¥52,800-


40年代頃のアメリカ製のデニムカバーオールが元になったモデル。




毎年仕入れている気がしますが、今年もサラッと羽織っていただけたら。

S Hの生地は、一般的なシャツ生地の中でもハリ感のあるシャツ生地なので、着込んだ後の「頼りなさ」みたいなものがありません。




既に洗いにかけてあるので、新品の状態でちょっとくたびれている(でも上品な)雰囲気が特徴的な1枚。





接着芯を使わず、代わりにシャツで使われているのと同じ素材を芯として一枚挟んでいます。





「パリっとせずにヘロっとしている。でも、ちゃんとしている」






そんなバランスですので、CaleのコットンスムースのTシャツとなんて如何でしょうか?


綿100%とは思えない程の伸縮性とドライタッチな生地感が唯一無二なバランス。

そして、選んだのはこの色。(黒もあります)







一見遊びの効いたアイテムですが、これくらい楽しんだ方が季節柄楽しめそうです。








スラックス合わせでも間違いない感じがしますが、、S H デザイナーの関氏が好む「シャツとデニム」の様な組み合わせがバッチリとハマります。







続いては

COMOLI : ホワイト 1938ジャケット / ¥50,600-




アイビーリーグのメモリアルジャケット(日本では馴染みが無いですが、卒業記念や戦地からの帰還を祝い、イラストや寄せ書きが描かれたジャケット)がモチーフ...なんですが、生成りでは無く真っ白。





着心地は非常に軽く、洗い込まれた生地はドライタッチで、凹凸感のある味わい深い質感が初夏を想像させます。






“白いジャケット”







と聞くとどうしても「難しい、、、」そんな印象をお持ちの方も多いでしょう。



ただ、この時期に意外と良く聞かれるのが、「全身黒、全身ネイビーだと重いですか?」と言うお問い合わせ。

そんな方にこそサラッと羽織って貰いたいアイテムでは無いかな?と。






これ一つで重たさは無くなります。

KAPTAIN SUNSHINE × TF : EX Atelier Coat / ¥69,300-



キャプテンサンシャインと別注で製作した、軍モノのドクター(メディカル)コートの様な、「着るのが一見難しそうなんだけど、着てみるとめちゃくちゃ良い」そんな”白”も。






まあ、、、普通に着るの難しそう、、、と思われがちですが、着てみるとそんな事はないんです、、、、







イージー(楽ちん)なスタイリングに合わせていただくのがオススメなので、イージーなドロストパンツに、イージーなニットTeeに、サンダル。








文字面では、抜けすぎ、、、なアイテム同士ですが、組み合わせてみると良い感じです


夏には、こんなパキッとしたブルーや、濃いめのネイビーが良く映えます。



超高密度に織り上げたリネンクロスで、ニドム加工を施した、アンティークの様ななんとも深い表情の1着です。





さて、今日は快晴な五本木。





徐々に夏、、、を意識し始めたアイテムも出しておりますので、足をお運びいただけたらと思います。





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