cornelian taurus by daisuke iwanaga "roll belt"







こんにちは、TFの鈴木です。







週末は土曜日が混んで、日曜日がわりかし空いているので、のんびりとBlogを書いております。











今日は新作?新ブランドのご紹介です。











cornelian taurus by daisuke iwanaga

(コーネリアンタウラス バイ ダイスケイワナガ)





TF LABOでも取り扱いをしていたので、ご存じという方もいらっしゃるかもしれません。

(我々は、”cornelian”と呼んでいます)






デザイナーである岩永 大介氏が、某アパレル企業でバイヤーを努める傍ら、全行程を一人で行うオーダーメイドバッグブランドとしてスタート。



キッカケも面白く、自身が製作したバッグを持ち、パリの街を歩いていた所、とあるファッションジャーナリストに呼び止められ、それをきっかけに海外有名セレクトショップで展開され始めたというエピソードだけでも商品の良さが伺えるブランドです。







「日本の歴史、文化、アイデンティティを鞄、商品、作品を通じて表現し、持つ人に新たな発見、喜びを感じてもらえるものづくりを行っていくこと。


使用する皮革、素材そのものが本来持っている動きや特性、意味、価値を鞄や作品を通じて表現し伝えること。


これらは商品であり作品であるという位置付けのもとものづくりを行うこと。」







コンセプト通りの商品が非常に多いです。





ブランドを調べていただくとTFとは少し毛色が違うセレクトショップで取り扱われていることが多い気がします。

ただその中で、型数は多くはありませんが、皆様に色々と感じて、楽しんでいただけるそんなアイテムをピックアップして参りました。





きっかけは関さんが使用している財布から始まります。

ただ、財布に関しては明日岡本さんがBlogを書くと意気込んでいるので、サラッとだけ。



今日は、定番で展開しているという”ベルト”をご紹介します。

cornelian taurus by daisuke iwanaga : roll belt / ¥25,300-



まさに、日本刀の「柄」。

初見で衝撃的な印象を受けました、、、見たことありません。



同ブランドでは、鞄の持ち手などにも使用されており、アイコニックなハンドルの巻き方だそうです。

それを、ベルトの中央に配置した3節のベルト。




シャツをインしていただければ、良いアクセントに。

ベルト幅は20~25mm(場所によって異なります)と、一般的なメンズ展開のベルトとしては太くなく、インパクトのある見た目ですが、結構スッキリとした見た目です。




それ故に、スラックスは勿論デニムに合わせても野暮ったくない印象です。



長さは2サイズ。

バックルからセンターのホールまでが85cm / 95cmです。

※穴と穴のピッチは約2cm × 11個




結構言われるのですが、「ベルト難民」。

自分も含めてベルト難民と思っていましたが、リサーチ不足なだけでした…。

2012年頃から展開されている”超”ロングセラー。


皆様も、これまでと少し違う良いバランスでお使いいただけたらと思います。



明日は、本命の財布を。

(店頭には並んでいます)




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