This is a(n) - order exhibition - 全ラインナップ
こんにちは、TFの鈴木です。
早くもお問い合わせ、、オーダー(依頼)もいただき誠にありがとうございます。
当たり前ですが、ハンドメイドですので、数量に上限もあります。
4日間ですが、上限に達してしまうとそれ以上のオーダーは受けられませんので、お早めにご検討いただけたらと思います。
さて、今日は気になるラインナップ。
結構な量になるので少々駆け足で。
■Type
Base Tote
■Color
White , Coyote , Olive , Black
■Size / Price
size S : 300 × 400 × 120 mm / ¥11,000-
size M : 360 × 500 × 140 mm / ¥14,300-
size L : 430 × 600 × 160 mm / ¥19,800-
size XL : 480 × 650 × 180 mm / ¥24,200-
■Material
Cotton 100%
US Coal Bag と Helmet Bag を掛け合わせた様なデザインが特徴の「Base Tote」。
前面に大きなポケットが2つ、内側に1つ、計3つのポケットがあり収納力を持つHelmet Bagの特徴 + 重たいものを運搬するために存在したCoal Bag 特有の短いハンドルを併せ持った仕様。
内ポケットですが、よくある”オマケ”的なポケットでは無く、結構深めの設定で、フロントポケットの底辺部分に合わせたデザイン。
空っぽのカバンを床に置いた時に、底部分がくしゃっと潰れ、フロントポケットの底辺部が最下点になる為の工夫だそうです。
ちなみにLとXLのみですが、内側上部に簡易的に使用が可能なショルダーベルトもついていますので、両手をつかいたい時、重たい物を運ぶ際は、、、などシチュエーションに合わせた勝手の良さもオススメ出来ます。
個人的にですが、このブランドのアイコン的なイメージのバッグ。
使っているから、、、というのも大きいですが。
カバン胴体の基本構造はフロントポケット部分も含め1枚の通し生地で出来ています。
店頭にポケット部分のサンプルもあるのでそれ見てもらうのが早いですかね、、、。
※Sサイズのみ生地の都合上別タイプも存在します
理由として、重量物運搬用に生まれたコールバックやボート&トートの構造に見られるように底からの破れをなくす為、、らしいです。
他にも、ポケットを付ける場合、別パーツとして組み込むのが一般的らしいのですが、その場合必ずと言っていいほどポケット口にたたきステッチが必要。
カバン開口部(天場)のたたき”ステッチ”とポケット口のたたき(ステッチ)が近接し、それが多いほど野暮ったく見えてしまう、、、のをなんとかすっきり見せる為に、ポケットと胴体が一体化したカバンは作れないか?という着想の元生まれたデザインです。
使用している生地は18ozのダック地で、帆布でいうと9号相当。
一般的には、中厚地の分類。
※因みに、某LLなどは2~4号帆布、TFでもお馴染みのTEMBEAのバッグなどは6号帆布が多いです。
18ozのダックを使う理由ですが、中厚分類の割に目のつまった腰の強い生地で、織り目も小さくキャンバスバッグに良くある様な、ゴツゴツした感じが少なく、比較的上品な雰囲気に仕上がるからだそう。
■Type
Base Field Tote
■Color
White ,White / Black , Olive
■Size / Price
size L : 380 × 600 × 180 mm / ¥19,800-
size XL : 430 × 650 × 200 mm / ¥24,200-
■Material
Cotton 100%
トートバッグの王道とも言える”Boat & Tote”をベースにデザインした「Base Field Tote」。
上のBase Toteと同様に、前面には3分割のポケットと、後面外側のハンドル間にスマホや鍵を入れておくのにちょうど良いサイズの計4つのポケットがあり収納力も備えたトート。
ハンドルは肩がけと手持ちの2通りが可能な長さに設定されており、様々なシーン、洋服との組み合わせでお使いいただけるユーティリティータイプ。
使用している生地は「Base Tote」と同じくUSメイドのアメリカンダックを採用。
ダブルボトム仕様でしっかりと自立するので荷物の出し入れもスムーズです。
基本構造は「Base Tote」と同じで、一枚通し構造となります。
※ボトム部分は別生地
後ろ面はハンドルを境界線として両サイド部分は生地1枚、隠しポケットのあるセンター部分は生地が2枚にしてあるので、物を入れた時のシワの出方が汚くならない様にしてあります。
サイズ感についてですが、XLの外寸は70年代〜80年代初頭にあった、某LLの”Boat & Tote”のサイズイメージ。
どうやら、当時の物は、現行の横長シルエットではなく、どちらかと言えば、縦長シルエットでハンドル間も今よりも狭い設定だったそう。
ただ、フロントポケットの高さの設定は現行の”Boat & Tote”をサンプリングしているので、古いトートに現行のトートの感覚を組み込んだ様なデザインです。
■Type
Ammo Pouch
■Color
White , Coyote , Olive , Black
■Size / Price
size S : 190 × 140 × 50 mm / ¥4,180-
size M : 230 × 170 × 50 mm / ¥4,950-
size L : 270 × 190 × 50 mm / ¥5,720-
■Material
Cotton 100%
弾薬箱(AMMO BOX)から着想を得た縦型ポーチの「AmmoPouch」。
因みにイベント限定での販売です…。
ファスナーには簡易撥水機能を備えた止水ジップを採用し、ボディーを一周させることで蓋部分が大きく開く仕様。
深さのある鞄の中では底の方に沈み込んでしまう船形ポーチ(横長のやつ)を縦型にすることで、鞄の中から取り出しやすくし、鞄の中をすっきりとまとめてくれます。
「Base Tote」のフロントポケットに収まるサイズ仕様で、「Base Tote」 と併せてお使い頂くことも可能ですし3サイズが入れ子式でなので、1つにまとまるので使わないときの収納も場所を取りません。
各サイズを揃えても良いですし、お好きなサイズばかりを揃えるなど、組み合わせ方次第で色々楽しんでいただけるポーチです。
駆け足でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
期間は、今週木曜日 ~ 日曜日までの4日間。
この先、アジのある生活を送っていただく為に必要なバッグです。
是非この機会に。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。