こんにちは、TFの鈴木です。

毎年着ている春用のコートやブルゾン、去年購入したコートやブルゾンを手に取りやすい位置に自宅のクローゼットを整理。

ほんのひと月前まで来ていたダウンは、クリーニングに出してそっと仕舞うことに。

ようやく春が来たなと装いから徐々に変わって来たのですが、この暖かくなって来てから着る「ジャケットとパンツが欲しいな」と毎シーズン思います。

昔に比べて、子供のなんちゃらとか、ちょっとした飲食店に行くことも増えてきて、そんな時に毎年同じ様な服と言うのも気分が上がらないもの。

ジャケットをこなれて見せる。

いつまで経っても中々難しい課題です。

タイを締めてとか、ハイゲージのタートル、、、

なんて”王道”の合わせがいいんでしょうけど、普段着としては少々コンサバ。

それはここで紹介するまでも無いかと思うので、、

「品の良さ」や「きちんとした印象」は残しつつも、“堅苦しく見せない”をテーマに着てみようと思います。

(素材の良さ、シルエット、バランス、勝手良さは折り紙つきですが、こちらを読んでいただけたら)

そりゃ、、、合いますよ。

合うんですよ。

綺麗なドレスシャツは、、。

ただ、ちょっと変化を出したいので、岡本さんには、ワークシャツを重ねてもらいました。

綺麗なドレスシャツだと艶っぽさバリバリになってしまうので、もう少し抜けが欲しい、、、そんな時にはワークシャツはどうでしょうか？

シャツは第二ボタンくらいまで軽く開けて、歩いた時とかふとした仕草でちらっと見えるくらいのフロントのダブルポケット。

ワークシャツのタフさを気持ちプラスするくらいがいい感じです。

気の知れた方と「ちょっといい店」に行く。

気がつくとジャケットも脱いでしまって、シャツも袖を捲ってしまって、、、

そんなことばかりです。

であればいっそのこと、シャツを着ずに行くのもありかなと。

あとは、ジャケットは着たいけれど着込みたくない真夏の猛暑日とか。

ジャケット、スラックス共に非常に軽やかな素材なので、今夏一押しのウールTeeでも、お気に入りの古着Teeでも、チャンピオンのスウェットだろうが苦になりません。

そう何度も買い換えることは無いかと思いますが、、、、これからくる”ハレの日”や気になっていたあの店。

気分爽快に行かれてみてはいかがでしょうか？

(爽快感のない二人ですが、、、)

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