BAND PANT と レザーのシューズ




こんにちは。

TFの岡本です。

今週から販売しているLADY WHITE CO.の23SS

ありがたいことに目当てでのご来店も多く、様々なスタイルの方に気に入ってもらえているのを感じ、僕らも嬉しい限り。

今日はそんなLWCの中から、定番的にほぼ毎シーズン仕入れているBAND PANTをメインに。

シルエット、穿き心地、生地感…。

どれをとっても非常に良いバランスで、気づけば穿き過ぎてしまう。

そんな”超”優秀パンツ。

悪いところを探す方が難しいですが、強いて言えば「ケツポケ」が欲しいくらい。

TFで言うと鈴木さんが過去のモデルを愛用していますが、フロントのピンタックとストレートレッグなこの形がいいんですよね。

今回入荷分は彼が持っているモデルとは生地が変わり、コットン100%でより軽くなっており、ちょうどこれからの時期にはもってこい。

トラックパンツの様な、スラックスの様な、独特な立ち位置がクセになる一本です。

スニーカーでラフに振っていただくのも良いんですが、個人的にはレザーシューズとの組み合わせをお薦めしたい。




先ずはcheaney別注のローファーと。

LWCのパンツは個人的に革靴との相性が良いと思っているんですが、この場合も例に漏れず。

スラックス程カタくなく、トラックパンツほどラフじゃない。

そんな印象のパンツと、同じくドレスとカジュアルの中間を狙った一足がちょうど良くハマります。

この生地とレザーのコントラストも良いですよね。



そしてPadmoreのグレースウェード。

先ほどよりはもう少しストリートに寄った印象ですが、この組み合わせも安定感があります。

ラフだけどだらしなくはない、そんなバランスじゃないでしょうか。

独特な赤みのあるダークグレーのスウェードですが、程よい収まり。

シューレースのグレーもいいアクセントです。


最後にMIKIAのレザーサンダルと。

革靴のイメージではないかもしれませんが、広義のレザーシューズということで。

一番ラフな印象にはなるんですが、やっぱりレザーの質感のおかげで適度に引き締まった、そんなイメージ。

これで一般的な”ビーサン”だとかなりラフですからね。

(それはそれでいいんですが…)

もっと暖かくなってきたら、こんな感じも良いんじゃないでしょうか。

BAND PANTにレザーのシューズ。

ぜひお試しいただけたら。








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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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