2週間ぶりのblogを。
こんにちは、TFの鈴木です。
なんだかお久しぶりですが、辞めていませんので悪しからず、、、。
ちょうど先週TFでも開催をしておりましたが、awasaの受注会。
いつもオーダーをしてくださるお客様、今後入荷する秋冬シーズンを見据えオーダーこそしなかったもののご来店いただきました皆さま誠にありがとうございました。
8月はTF以外でも開催予定でして、、もしこのblogをご覧になられている方で、宮城、愛知、群馬、島根、、、の方がいらっしゃいましたら巡業する予定ですので、鈴木まで日程をお問い合わせください。
さて、個人的な話はそれくらいにして、ここ数日ご紹介をしております「夏」なアイテムと、、、おすすめしたい「秋」な内容でblogを書こうと思います。
って思っていたんですが、、、久しぶりの店頭が楽しくお喋りをし過ぎましてこんな時間に。
BE PREPARED
“2tuck linen-washi shorts“
col : brown , olive gray , off white
size : F
¥27,500-
※店頭 : 2024.8.3 (sat) 12:00 -
※オンライン : 2024.8.4 (sun) 20:00-
先日ご紹介しましたBE PREPAREDとのショーツ。
「秋冬シーズン始まってんじゃないの?」
先日レザーなんて売ってましたのでそりゃそうなんですが、、、あれはあれで、これはこれにしてください。
Blogにもありました通り夏は此れにて終了くらいの勢いです。
いざ休日になってしまえば暑過ぎて無理、、、ショーツしか穿いてません。
そんな我々ですので、このタイミングでのリリースです。
ユーロビンテージのワークジャケットをイメージソースにした生地。
実物には、、和紙なんて使用していないと思いますが、元にしたビンテージを限りなく再現出来るように、和紙を使用し加工方法を考慮した、、らしい素材です。(生地屋曰く)
中々、良いリネン素材(ここで言う良いは、クオリティーと価格のバランス)を見つけられずに、ビープリの小林さんとずっと探して、、探して、、、呑んで、、、探して、、やっとの思いで見つけた良い素材です。
前回?製作していたナイロンのショーツと一見同じ様なデザインですが、、今回の方が夏仕様。
ウエスト周りも緩くなり、広く取った裾幅から風が入るので、、男性陣お困りの”蒸れ”はありません。
(ウエストが細い方はベルトをギュッと絞っていただければ全く問題はありません)
夏の終わりなので、売り切れ御免の商品です。
暑過ぎて外に出たくない、、、方もいらっしゃるかもしれませんが、この時期に”快適、最適”な一本が欲しい方は、ぜひ店頭でお買い求めください。
一応、オンラインショップでも売る予定ですが、週末終わり日曜日の20時くらいになるかと思います。
渾身の夏のショーツをぜひ。
夏の最後にもう一つ。
COMESANDGOES
“active cap (TF type)“
col : black , gray , green
size : F
¥14,300-
※店頭 : 2024.8.3 (sat) 12:00 -
※オンライン : 2024.8.4 (sun) 20:00-
とにかく暑い。
帽子必須。
蒸れたくない。
軽いのが良い。
そんな方に製作をしました「夏キャップ」。
いつか、どこかで書いたかもしれませんが、、、アメリカのメガバンクが主催したマラソン大会で配られていたか販売されていた”ニケ”製のお土産キャップをベースに製作している”TF type”。
気持ち縦長、浅め。
元ネタは古着的価値が凄くある様な物では無いですが、、そこからの手入れによって流石のバランスに
フランスSOFILETA社の素材と言うのもなんかタイミング的にもバッチリです。
裏地はクールマックス。
色味も使いやすい物とポップなやつとあるので、自分用と奥様(彼女)用に買うのもおすすめです。
長い、、、最後に「秋」。
AURALEE
“LIGHT WOOL MAX GABARDINE TWO-TUCK SLACKS”
col : TOP BLACK , TOP BROWN
size : 3 , 4 , 5
¥44,000-
"LIGHT WOOL MAX GABARDINE SLACKS"
col : TOP BLACK
size : 3 , 4 , 5
¥41,800-
秋と言っても真夏以外が正解でしょう。
AURALEEのど定番。
ウールマックスのスラックス。
単に「黒」と「茶」と言う一言では片付けられない程奥行きのある色味が素晴らしいです。
ベタ塗り感が無く、高級感、色気のある色出し?色彩感?がAURALEEの良さが出ています。
確かに黒と茶なんですが、TOP糸ならではのムラがあり、「ベタな色味」とは違う表情の良さが売りでしょうか。
そんなのもあるんですが、使い勝手がピカイチです。
革靴でも、サンダルでも、ダッドなスニーカーでもOKです。
生地は極細、Super140'Sウール原料の梳毛糸を使用し、限界まで高密度に織り上げたウールギャバジン。
更に仕上げはウールの伸縮性を活かしてハリコシを最も強く出す加工と撥水加工を施す事で、シワになりにくく、独特な落ち感、綺麗な光沢が特徴的。繊細なウール原料を限界まで度詰にし、更に加工でよりタフな印象になっているんですが、品の良さも持ち合わせた独特な生地感です。
と言う生地に定評のあるAURALEE的な説明も一応。
2タックで腰回りのゆとりがありつつ、太くも細くもない、ストンと落ちる絶妙なストレートシルエットが良いか、それよりも少し細目ですが、スッキリ綺麗、洒落っ気のあるノータックか。
ショーツ、軽いキャップを紹介した後にウールのトラウザーズを紹介するのも如何かと思いますが、、、あれはあれで、これはこれにしてください。
今週末も渾身のアイテムと共に皆様のご来店をお待ちいたしております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。