チノパン or デニム?



こんにちは、TFの鈴木です。


久しぶりに日曜日の朝にのんびりと、、blogを書いております。





相撲は、3月場所も本日千秋楽。

プロ野球もCARPの優勝ロードが間も無く開幕と、、




色々と忙しくなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?





TFでは早くも夏物?も登場し始め、、気温も20度を超えてきました。

ようやく春本番の匂いがし始めました。





今日は、折角ですからawasaことに触れつつ、軸になりそうなパンツ(個人的推し)をメインに組んでみました。

店に結構な物量がありますので、春スタイルにて。




先ずはタイセー。


先日、めでたく?WEB媒体デビューを果たした遅咲きの新人(26歳)。


awasa : awasa チノ / ¥44,000-





awasaのチノパンを軸に春っぽく。




近年のテックウェア流行りの反動もあってなのか、、、今、凄く気分です。

かと言って、、トラッドに着込むつもりはあまり無いんですが、、。






ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ「ベージュのチノパン = 王道」



⁡⁡

である一方で、どうしてもぬぐえないコンサバティブな雰囲気であったり、とりあえずオールデンを合わせて、、と王道アメカジスタイルの選択をしがちなので避けてきたアイテム。



いわゆるアメリカ大衆ブランドのトラッドなチノパン、アーミーの代表的なチノパンを買ったこともありますが、、キャラが強すぎてあまり手が伸びず。




“普通”だからこそ難しいチノパンをどう攻略するか、、年齢的にも時代錯誤なアメカジおじさんになるのは避けたい。




ならば、、いっそのこと爽やかに振り切ってしまうのもいいかなと。

小物までワントーン。






余裕綽々で。

敢えてアメリカ臭のするアイテムは避けてみるのもありかもしれません。








続いて、私。


いつもまで経っても”青い”ものが好きみたいです。

awasa : 5ポケット ライトオンス ワイドデニム / ¥36,300-





今シーズンより1サイズアップしたawasaのシャツに、デカめなデニム。

普段ならNAVYのニットをぶら下げるところですが、、ちょっとグレーを入れるのも良いかなと。








休みだった昨日も同じような格好をしていたので、、個人的に新鮮味はありませんが、、パンツは手持ちには無かった適度なルーズさ。

(古着のリーバイを探してもこの感じはあまり無く、、10代の頃着ていたようなアメリカ大衆ブランドやストリートブランドでは見かける感覚なので、そこは新鮮かもしれません)








脇のアタリやヒゲ、メリハリのある色落ちといったヴィンテージ感の強いデニムを多く見かける昨今のデニム市場の主流からは少し外れたイメージ。




全体的にぼんやり、のっぺりとしたマットな色落ちと素っ気ないデザインさせ、捉えどころのない緩いシルエットが印象的でしょうか。









デザイナーとの案出しのタイミングではもう少しレディース感の強いRが際立ったデザインでしたが、、パタンナーとの打ち合わせ時に徐々に「普通なワイドデニム」に寄っていった感じです。







定番のデニムと同じ方にパターンを引いてもらっていますが、、、今回もズバリで納品してもらいました、、。流石。





そこから全体的に白場(生地の裏側の緯糸のベージュっぽい白い谷間が見える部分)をボヤッと出させるバランスには非常に苦労しました。次の春夏シーズンも出す予定ですが、、、「もうやりたくない」って工場に言われているので、、、次の工場さん次第です、、、。







真夏でも穿けるように、一般的なデニムよりやや軽い素材感。

リジットで11ozなので、もうちょっと薄いです。






シャリ感のあるタッチは、90sのレギュラーのアレを彷彿とさせる生地感。

キワッキワな色味のストーンウォッシュ。








夏は⁡レザーサンダルで。




⁡⁡




オンラインは⁡今夜20時からなので、行けない、、、という方はそちらから。



さあ、、5月中旬並みの気温。




散歩がてらお買い物に。


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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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