styling 1.23
こんにちは。
toffの鈴木です。
今日は雨でゆっくりとした時間が流れそうなので、週末のお買い物に向けてのんびりとオススメを…。
COMOLI : W/C/P HOODED COAT / ¥140,000 + tax- → ¥84,000 + tax-
洋服業界では”春夏”なので忘れていましたが、暦は未だ1月。
寒いはずです…。
COMOLIのフーデッドは防寒性という面でも、単純に服のカッコ良さでも気になる存在だったので、仕入れたのですが、何故かあまりハマらないという方が多く…。
防寒性の基礎になっているウール素材のライナーはボタンで留めてあるだけなので30秒もあれば、春先でも着られる仕様に変更可能です。
一般的に言えば、ミリタリー ウェアはコンパクトサイズが好まれる訳ですが、敢えてオーバーサイズ。
Aラインのシルエットが非常に美しいです…。
このご時世ですので、携帯電話に「M-65」と入力すれば元ネタの写真も、着用した写真も沢山出て来ます。
度直球に”M-65”をコンパクトに着るのも良いですが、ザックリと上から羽織るCOMOLI的な解釈もありだと思います。
DESCENTE PAUSE : PACKABLE JACKET ¥32,000 + TAX-
DESCENTE PAUSE : PACKABLE PANTS ¥20,000 + TAX-
※簡単に言うと”DESCENTE PAUSE” → DESCENTEやDESCENTE ALLTERRAIN (更にギア要素 大)の技術力をデイリーに落とし込んだアイテムが得意とするライン
先日、岡本さんがアップしたセットアップ。
これもまだまだアウターが手放せません…。
先のフーデッドに比べると幾分かタイロッケンは着やすいです。サイズは1しかありませんが、元々ゆったりとしているので、レンジは広いかと思います。
リアルタイムに着る時期になる前に一度お試しを。
話が逸れましたが、綿100%のコートに対して?ポリ100%とアンバランスな感じがオススメです。
Primeflexと言う生地を使っており、毎回この生地の説明(詳細)の話を伺うのですが、専門的過ぎて何を言っているのか未だに分かりません…。もう、3シーズンは聞いていますが…。
唯一、”縦横四方向(360℃方向)へのストレッチが可能”と言う事は理解しており、実際に着ていただくと分かりますが、凄いです。
凄いです。(2回目)
それでいてだらし無く見えないので、”年相応”を気にして、、、し過ぎてしまう我々にはピッタリなアイテムです。
パプリカも踊れちゃうくらいストレッチが効いています…凄いです(3回目)
AURALEE : HARD TWIST WOOL DOUBLE FACE CHECK BLOUSON / ¥58,000 + tax-
暑いのか寒いのか微妙…。
なんか物足りない(コーディネート的に)…。
と言う時に便利な”ブルゾン型のライトアウター”。
今までAURALEEのチェックブルゾンに関してお問い合わせこそ多かったのですが、toffのスタイルに的に…と言う観点から入れて来ませんでした。
今回、デザイン、シルエット、生地…もはや別物になったと言う事もあり春先のスタメン候補として入れています。
今時期であれば、ニットの上。アウターの下。
この手は、真夏以外は出番があるので結構重宝します。
むしろ重宝しすぎて、”ブルゾン”が家に大量にある…なんて洋服バカもいますが…。(最近自宅で処分命令が出ました)
そんな、実戦経験の元ご紹介出来ればと思っています。
シンプル過ぎるスタイルのアクセントとして、メインとして他とのバランスを…、春先の服装が楽しみになるそんなブルゾンです。
軽いので一度袖をお通しください。
S H : SH-FTGJ-001 / ¥48,000 + TAX-
シャツブルゾン
シャツジャケット
と過去のblogにも書いた事はありますが、あくまでもシャツに近い存在のアイテムを作る”S H”。
「シャツ素材に置き換えた」ではなく「シャツとして着ることが出来る」を強く感じるデザインです。
物理的にインナーとして、アウターやジャケットの下に差し込む事も可能です。
暖かくなれば、ヘルスニットの上にバサっと羽織って、グラサンかけてお出掛けしましょう。
車で海にでも。
オメガドライブでも聴きながら。
他のモデル、色もあるので是非店頭でお試しください。
週末は春夏物の大本命が入荷して来そうです。
今日ご紹介したこの辺りと一緒に試してみてはいかがでしょうか?
皆様のご来店を心よりお待ちしております。