AUTUMN & WINTER STYLE #9
こんにちは。
岡本です。
殆ど年中「シャツ」を着ている我々ですが、秋冬はニットやスウェット、コートなど他のアイテムに目がいってしまう…。という方も多いのではないでしょうか。
上に重ねれば重ねる程見えなくなっていくアイテムではありますが、やはりニットやスウェット、ジャケットの首元に覗く襟にはシャツにしか出せない存在感があります。
JAN MACHENHAUER : Chris (WHITE) / ¥30,000 + tax-
JAN MACHENHAUER : Chris (NATURAL) / ¥30,000 + tax-
JAN MACHENHAUER : Chris (GOLDEN LEAF) / ¥30,000 + tax-
JAN MACHENHAUER : Chris (RAW CLAY) / ¥30,000 + tax-
今日のメインで使うのはJAN MACHENHAUERのChris。
ブランド定番型のシンプルなレギュラーカラーですが、縫製や色使い、立体的なパターンメイクに並々ならぬ拘りが見て取れる逸品。
普通の様に見えて、しっかりとキャラクターのあるシャツです。
その中から落ちついた色味が秋らしい、新色のRAW CLAYを。
CREDIT
BuddyOptical : TUB / ¥33,000 + tax-
JAN MACHENHAUER : Chris (RAW CLAY) / ¥30,000 + tax-
AURALEE : SEAMLESS HI NECK L/S TEE / ¥9,500 + tax-
久米繊維 : セイヤングTシャツ / ¥2,000 + tax-
The CLASIK : PATCH POCKET TROUSERS / ¥45,000 + tax-
toff, made in gohongi. : Gohongi Original Socks / ¥1,200 + tax-
Russell Moccasin : Sporting Clays Chukka / ¥62,000 + tax-
_TOKI_ PROTO_002 + K18 (SILVER + K18) / ¥69,000 + tax-
シャツのインナーとして、ハイネックのカットソー。
大分定番化してきた組み合わせの様に思いますが、結構これだけで首元から暖かいですし、春夏のシャツスタイルから覗く白TEEではない、この季節ならではの組み合わせとしてお薦めです。
昨日もご紹介していますが、この手のハイネックのカットソーは非常に優秀なので、まだの方は是非お試しを…。
僕もAURALEEやLADY WHITE含む同じ様なカットソーを3、4枚ローテーションで使っていますが、使い易過ぎてそればかりになりそうなのが難点です…。
CREDIT
AURALEE : BLUEFACED WOOL JACKET / ¥68,000 + tax-
勿論そのままジャケットを羽織っても。
個人的に同系色のシャツとジャケットの組み合わせが好きなんですが、このコットンツイルのシャツと、BLUEFACEDのジャケットの質感の対比がいいんじゃないでしょうか。
ブラウンベースのカラーの中に、ゴールドの_TOKI_がよく映えます。
CREDIT
COMOLI : コットンギャバ ダブルブレステッドコート / ¥120,000 + tax-
もっと寒くなったらオーバーコートを適当に羽織ればOKです。
着込む程にシャツの見える分量は少なくなりますが、この襟があるか無いかで印象が全然違います。
寒い季節ならではの混み合った首元もいいんじゃないでしょうか。
秋冬のシャツ。
お薦めです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。