WESTOVERALLS × TF LIMITED SHOP #3
TF official online shop 始めました。
こんにちは。
TFの岡本です。
昨日ご紹介しているWESTOVERALLSイベントで取り扱い予定のアイテム。
殆どの品番は今まで定番としてご紹介してきていますが、”827F”と”WEST’S VINTAGE 1937S”については初登場なので今日はそちらをご紹介します。
WESTOVERALLS : 827F / ¥19,000 + tax-
センタークリースが入る827F。
基本的な考え方やディテールは定番の5POCKETシリーズと同様です。
こちらは膝を締めすぎず、裾に向かって徐々に広がるフレアシルエットで、レングスも同ブランドの中では少し長め。
このバランスがまた新鮮です。
やはり穿いた時の形が良いです。
817Fよりも若干フレア感が強く、レングスも長いので、特に革靴と合わせたくなる形ではないでしょうか。
817Fでは物足りない。でもやり過ぎたフレアはちょっと…。なんて方にはちょうど良いと思いますし、フレアパンツが気になる…なんて方にも是非試してみていただきたい一本です。
WESTOVERALLS : 1937S (ONEWASH) / ¥32,000 + tax-
WESTOVERALLS : 1937S (BIOBLU) / ¥38,000 + tax-
そしてWEST’S VINTAGEより、1937年に生産された”バックルバック”のオマージュモデルも。
当時バックシンチがベルトを通す際に邪魔になることから、カットされる事が多発。
そんなストーリーをそのままデザインとして取り入れています。
また、ヴィンテージデニムならではの斜行を参考に、それを上手く利用する事で、セルヴィッジを使いつつも膝に角が出ない、同ブランドならではのバランスの良いストレートシルエットに仕上げています。
素材は50~60年代にかけてロデオベンが採用していたWRANGLERの左綾デニムを解析し、岡山の児島で織り上げた綺麗に縦落ちするセルヴィッジ。
ヴィンテージの元ネタを忠実に再現したBIOBLUと、これからの変化が楽しみなONEWASHは、どちらも良いカラーなので是非比べてみてください。
日本人に合い易い形なので、いわゆるド定番の501等がなんかしっくりこない…。という方にもお薦めできるモデルです。
新作も、定番も。
今週金曜日から豊富に揃えておりますので、是非五本木にお立ち寄りいただけたらと思います。
どうやら他のブランドからも続々新作が届きそうなので、そちらもお楽しみに。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。