TF SUMMER STYLING day 2
こんにちは、TFの鈴木です。
昨日からお送りしております、サマスタ。
今日は水曜日で定休日ですが、blogではひっそりとお送りをしていきます。
夏、、という事で今年もショーツ。
なんなら5月くらいからショーツを穿いていますので、既に足首、腿には日焼けが、、、。
ただ、年齢を重ねてくるとどうしても敬遠してしまう、、というお声も多くいただきます。
体型、見た目(顔、身長、体型諸々)のコンプレックス?、年齢的な恥ずかしさ、世間体、、、色々な要因があるかと思います。
けれど、休日くらい楽な格好で、カッコよくいたい。
正直これに尽きます。
膝が隠れるくらいの裾丈を選ぶ、
トップスはシャツやロンTなどの長袖を合わせる、
ワントーンにまとめてジュエリーやサングラスをそっとプラスする、、、
なんて、良く雑誌なんかでも見かける「大人の街着としてショーツ」企画に登場するルールは結構的を得ており、普段あまり馴染みの無い方でも意外と?いけちゃうかも!なんて気にさせてくれます。
自分自身もショーツは良く穿いていますが、Tイチで合わせる事はあまりありません。(近所のスーパーとか公園とかサイゼリア行くとか、、そんな時くらい)
半袖なら少なくとも襟付き。
ポロシャツとかなんかは相性が良いです。
という長い前書きを経て今日のスタイリング。
awasa : シルク ショートイージーパンツ / ¥44,000-
プルオーバーのロングスリーブシャツとレザーサンダルを組み合わせてワントーンで。
やはりワントーン(特に黒) の組み合わせは王道でしょうか?
組み合わせを特に気にしなくても良いという面とショーツ+何かを買い足さなくても即戦力になりうるという所が強みでしょうか?
強いて言えば、シャツをプルオーバーにしていただくだけで”坊ちゃん感”は薄れて、こ慣れた雰囲気に仕上がるので童顔の方や小柄の方には特にオススメです。
(僕や岡本さんの様に”坊ちゃん感”ゼロな見た目の方は、ご心配に及ばずです)
あとは、ブレスレットやメガネは”シルバーやゴールド”をちょこっと入れてもらうのが良いかなと。
生地は都市部から遠く離れた、福井県の山奥で。
山と田んぼしか無い、、、その中にポツンとある工場。
ご高齢のお父さんがお1人で数十年間かけて培ってきた技術。
シルク100で千鳥格子のジャガード。
結構変態ショーツではありますが、艶感も有るので上品に。
欠点としては”手洗い”という所でしょうか。
それも含めて愛していただけたらと思います。
DESCENTE ALLTERRAIN : SWIFT-LITE SHORTS / ¥29,700-
・15デニール糸を織り上げることで優れた軽量性と耐久はっ水性を併せ持つフーディーとショーツ。
・生地裏面に凹凸組織があるグリッド構造によりドライタッチで快適な肌触りの素材を採用し、軽やかな着用感を実現。
・そして軽量性の追求のためにディテールを削ぎ落としたミニマルで無駄のないデザインは、春夏シーズンの幅広いシーンで汎用性を発揮。
「超軽い」オルテラインのセットアップ。
向こう側も透けちゃうくらいに薄いです。けど頼りなさは感じません。
都市部での生活、アウトドアで遊ぶ時、これからやってくる雨の季節、その先のフェスの時期(行かないけど)。
パッカブル機能は正直あんまり使った事はありませんが、出張、旅行が多くてという方にはオススメのショーツとフーディー。
そんな”機能性”を頭の片隅に置きつつ、心地よく、収納量も多い快適な一枚を。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。