ブラックデニムの経年変化




こんにちは、TFの鈴木です。



本日、1月9日(月・祝)は成人の日。

今は18歳から、、、だとは思いますが、20歳の方々おめでとうございます。




凛太郎おめでとう。




20歳など疾うの昔だ、、、なんて方(我々も含めて)からすれば、ありがたいお休み、、になる訳ですが、ここ半年程個人的に休日パンツとして躍り出ているこちらのパンツを出していこうと思います。


CIOTA : スビンコットン 13.5oz テーパードデニム M.BLACK / ¥29,700-





「古着業界ではブラックデニムのお値段が高騰している、、、」





なんて古着フリークのお客様はこぞって口にします。

(「サルファ 505 w30」とかで調べていただければ状態によっては中々良いお値段で取引されております、)







そんなブラックデニム、、、。

自宅に何本かあると言えばあるのですが、CIOTAのブラックを穿いてからは、中々”L”には手が伸びなくなってしまっております。





左が私物、右が店頭にあるもの。



購入したのは、2020年の冬。

初めてTFでCIOTAのテーパードを仕入れた時でしょうか。(それまではストレートのみを仕入れていました)





、、、にしては変化が少ない?

それもそのはず、穿き始めたのは、2022年 7月から。





空白の2年間。





言い訳ですが、当時のCIOTAのデニムは割と丈が長めの設定だった事もあり、私の様な短足には裾上げ必須。

購入後、洗濯~乾燥機とスムーズに来ていたのですが、年末の休暇を挟んだ事により失速。



まさに、タンスの肥やし状態に。

結構、買って満足してしまったり、気分が変わってしまったりすることってあるじゃ無いですか、、、。

そんな、紆余曲折を経て、、半年程穿いたCIOTAのブラックデニム。

展開シーズンが違うので、元々の洗いの雰囲気、ステッチの色、シルエット、、、諸々違うんですが、良い感じに”ヨレ”て参りました。

腿にはヒゲ、膝も少し出てきたでしょうか?、膝の裏にもしっかりと。

やはり穿いていて思うのが、適度にハリが落ち、柔らかなって来た生地感の変化。

写真だと見え難い部分ですが、、、。

穿いた時にスッと身体に馴染む?沿う?感覚。

往年のデニムが高いと言うのであれば、その楽しみを現行品でも十二分に超えていく一本を。

次はまた、一年後、、、でしょうか。




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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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