HERILL × TF : duofold double layer mockneck -着用編-
こんにちは。
TFの岡本です。
さて、多くのお問合せをいただいているHERILL & Be Preparedですが、今日はHERILLのニットの着用編です。
着た感じのイメージや、サイズ感のご参考になれば。
それでは早速。
岡本 (175cm/55kg) col : Black , size : 2
芹沢 (190cm/70kg) col : Blackbrown , size : 3
HERILLらしい、たっぷりとした身幅に袖幅。太くとったリブ。
ゆったりとはするんですが、このリブがキュッと効いてくるので、野暮ったくなく、非常にいいバランスです。
このリブのお陰で袖丈や着丈の調整も容易で、ある程度サイズ的に許容範囲の広い形。
僕でサイズは1か2どちらでも着られますが、2の方が個人的に好み。
芹沢くんは3です。
非常にしっかりとしたカシミヤニットで、作りとしてはスウェットの様なんですが…心地良さが段違い。
シンプルながら一枚でもいい雰囲気です。
上に何か羽織るとこんな感じ。
ジャケットでもコートでも。
高過ぎず、低過ぎずな絶妙なネックの高さと、綺麗に首に沿うリブのテンションは文句のつけようがありません。
丁度良いとはまさにこの事。
上に何か羽織った際の、ネックのバランスも良いですよね…。
また、ゆったりはしているんですが生地が柔らかい為、このシルエットにしては何か重ねた時にも変にゴワツキ難いんです。
カシミヤの上にカシミヤを重ねるも良し、獣毛系の他のニュアンスを持ってきても良し。
はたまたテックな化繊系でも。
一着あると手放せない、そんなニットになってくれると思います。
とにかくこのニットは、着て、着続けて、じわじわとスルメのように良さを感じられる、そんな一着。
カシミヤに包まれて、素敵な冬をお過ごしいただけたらと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。