(岡) 「今日はミドル丈のこちら。」

(鈴) 「コレね、、。本当の意味でコスパが良いよね。どうやって作ってんだろ。なかなかこの値段で出せないと思う。」

(岡) 「ウールカシミヤのライナーベストに、袖裏はキルティング。しっかり作ってるよね。」

(鈴) 「いつ見てもクオリティに対して安いなと思う、、、AURALEEすごい。」

(岡) 「このご時世に、ありがたい事だね。」

(鈴) 「やっぱりこのライナーベストかな。個人的に冬はよくベストを着るんだけど、本当に優秀で。」

(岡) 「体幹があったかいと全然違うよね。レイヤードも楽しいし。あとこのモデルは特に色が良い。色展開としては他の色もあるけど、ウチはこの色だけ。」

(鈴) 「そうね、ウールカシミヤの生地感の良さは勿論なんだけど、冬にこういう淡い色味って良いよね。」

(岡) 「暗い色になりがちだしね。表地のアイボリーとの相性もバッチリ。」

(鈴) 「取り外せば秋や春でも対応出来るし、本当に優秀だと思うな。」

(岡) 「そして袖裏のキルティング。」

(鈴) 「これもね、良いよね。滑りも良くてちゃんと裏地として機能してるし。」

(岡) 「モコモコすぎないのもいいね。外から見ても自然なシルエットで。」

(鈴) 「背中心のハギもいいな。」

(岡) 「色や素材感的に可愛すぎるかなって敬遠される方もいるけど、着てみると全然そんな事ないと思う。」

(鈴) 「ワークな印象もあるけど、縫製仕様までそっちに振るんじゃなくて、ちゃんと品の良さがあるのもいいね。」

(岡) 「この無骨過ぎず、適度にクリーンな感じはやっぱりAURALEEならではかなー。」

(鈴) 「表地のことを全然話してないけど、ゴリゴリのキャンバスを叩いて揉み洗いして、ここまで柔らかくしてるのも面白いね。」

(岡) 「ダメージ、とも全然違うしね。品がある。タフなんだけど柔らかいという…。不思議な感じ。」

(鈴) 「まあでもやっぱり安いと思うよ、、。作れないもん。」

(岡) 「ソレばっかり。分かるけど笑」

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

12月の対談blog #5